盈進中学校・高等学校 交流会

私達は3月27日に盈進中学・高等学校を訪問し、交流を行いました。まず、「核兵器廃絶に対して反対の人もいる中で、なぜ私達は平和活動を続けるのか」について話し合いました。私のグループで出た結論は「反対の意見を持ってくれている時点で関心を持っていることと同じなので、そのまま受け止めつつ自分たちの意見もしっかり伝える」というものでした。また子どもへの平和教育についても話し合い、どうしたらトラウマにならないように当時の悲惨さについて伝えられるかを考えました。また、広島市外との交流では初めて知ることも多くありました。例えば、福山と広島市内では今まで受けてきた平和教育が全く違い、これからの活動に必要なものを感じました。趣意書の変更点についても話し合い、趣意書を通して伝えたいことを提案し合い、意見をまとめました。

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